12インチの新しいMac Bookが発表されました。極薄フォルムがカッコイイですね。
Windows8がどうしようもないので、Macへの乗り換えを検討されている方もいらっしゃると思います。



私は、ずっとThinkPadを使っていたのですが、MacBook Airには惹かれて購入してしまい、代官山の蔦屋書店で広げ、Parallelsを入れて、MacOSとWindowsをスワイプで切り替えてドヤラーしていた過去があります。
しかし現在はThinkPadに戻ってきています。
そのMacBook Airは、Macが壊れて困っていたMacユーザの友人に格安で譲ってしまいました。

当時、しばらくの間MacBook Airを使って良かったと思うこと、そうでなかったことを書き出します。

■よかったこと
・フォントが綺麗
この理由だけで今でもMacを使いたくなります。今は、Windowsのフォントを美しくする「MacType」というフリーソフトを入れてごまかしています。
・本体のフォルム
言わずもがな、あの薄さ、美しさは魅力です。
・スペックの割に速い
同じCUPならMacの方がキビキビ動きます。結果としてコストパフォーマンスも非常によいです。その代わり周辺機器は異様に高いです。

■よくなかったこと
・冷たい
冬は足の上に乗せたり、触れたりすると冷たいんですよね。
・結局Windowsを使うことが多い
使い慣れたソフトを使ってしまうので。
・OSの管理、二つは面倒。
Windowsだけでも面倒ですからね。
・トラブルが起きると対応できない
Windowsは20年以上使っており、細かいところまで理解しているので、トラブルにも対応できるのですが、Macは何かあるとどうしていいのかわからないという問題がありました。

ということで、現在はThinkPad X250を発注、到着待ちです。ThinkPadは非常に古くからあるノートPCで、長年改善が重ねられているため行き届いていて、安心して使えます。

ちなみに、今はスタバでMacBook Air開くのは普通になってしまったのでドヤれません。今の時代は、スタバより個人経営のカフェで、仕事ではなく本(Kindle含む)のが読む方が大人しくおしゃれかなと思います。